侍ジャパンの次期監督、誰が適任?

原辰徳氏

後任には原辰徳氏、中畑清氏、松井秀喜氏の名前

いや~WBC。

準決勝の結果は残念でしたけど、一次ラウンドからここまでめちゃくちゃ楽しませていただきました。

日本代表のみなさんには心から賛辞を贈りたいですね。

ところで激闘が終わり、小久保監督が退任の意向を示しているとか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000168-spnannex-base

で、後任に名前が挙がっているのが原辰徳氏、中畑清氏、松井秀喜氏。

原氏は巨人の監督として7度のリーグ優勝と3度の日本一を経験した名監督であり、言わずと知れた第2回WBCの優勝監督という実績も。

そしてその顔芸もファンに大人気というエンターティナーでもあります。

顔芸でも世界を獲ったHARA監督。

中畑氏は2004年アテネオリンピック野球日本代表ヘッドコーチ、監督代行を務め、銅メダルに導いた経験があります。

また初代横浜DeNAベイスターズ監督として2015年シーズン終了まで指揮を執った際には、現役時代から変わらぬ明るいキャラクターで、営業面で大いに貢献しました。

監督代行としてアテネ五輪・銅メダルの経験がある中畑氏。

かたや松井秀喜氏は指導者経験はなし。

その代わり、ニューヨークヤンキースでワールドシリーズ制覇、シリーズMVPを獲得するなど選手としては唯一無二の実績を誇ります。

日本シリーズMVPとワールドシリーズMVPを共に受賞した初の選手、松井。

なるほどなるほど。

確かにそれぞれが魅力のある人選だと思います。

だけど、ちょっと待ってほしいのです。

WBC準決勝敗退の悔しさを次に活かす人選とは

選手、解説者、野球ファンの誰もが、「今回の敗戦を糧とし東京五輪に活かそう」と言っています。

また侍ジャパン創設の趣意説明にも、

“常設的”に活動を行い中長期視点を持った戦略的な代表強化

とあります。

公式サイトには“常設的”に活動を行い、中長期視点を持った戦略的な代表強化とあるが…。

では、その視点で考えたとき、次期監督として適任なのは誰なのでしょう?

今回名前が挙がっているビッグネームでいいのでしょうか?

ワタクシは、今WBC代表でベンチに入っていたコーチ陣から選ぶべきと考えます。

元千葉ロッテマリーンズで活躍し、WBC優勝チームの正捕手でもあった里崎智也氏は、こう書いています。

 ただ世界一が目標であったのならば、反省点をみつけて、足りない部分を東京五輪までに埋めていかなければ、単なる負け損になってしまう。

この“反省点の洗い出しとその強化”を、最も的確に、真摯に行えるのは、やはり外野で見てきた評論家ではなく、自ら体験した現場の人間だと思うのです。

今回、小久保監督が退任するというのであれば、コーチ陣から奈良原浩氏、稲葉篤紀氏、仁志敏久氏などはいかがでしょうか。

特に稲葉氏などは、第2回WBC優勝メンバーでもあり、日ハム時代にはベテランとしてチームをまとめ、優勝の仕方も知っています。

編集長 U.K.が侍ジャパン次期監督に推したい稲葉篤紀氏。

監督経験はありませんが、それは小久保監督とて同じこと。

ともあれ今回の反省を真に活かし、真の“常設的”野球日本代表として東京五輪でリベンジするためには、この敗戦の悔しさを、反省点を、一流メジャーリーガーのレベルを、世界で勝つ厳しさを、当事者として体感した現コーチ陣から次期監督を選ぶべきではないか。

これが世界一奪還を願ういち野球ファンとして、ワタクシが考えた結論であります。

みなさんはいかがお考えですか?

(文責:編集長 U.K.)